フリーランスとして在宅で事務代行などの仕事をする中で、パソコンの動作が重いことがじわじわストレスになっていました。
起動が遅い、ブラウザのタブ切り替えにもたつく、ちょっとした作業にも時間がかかる。
いっそ買い替えようかと思ったのですが、調べてみると「SSD換装」で今のパソコンがかなり快適になるかもしれないことが判明!今回は、その準備段階で調べたことや選んだSSDをご紹介します。
なぜSSD換装をしようと思ったのか
私が使っているのは、2019年に購入したDellのInspiron 5570。
CPUはCore i7、第8世代でまだ十分使えるスペックなのですが、内蔵ストレージがHDDのため、動作がどうにも遅い…。
作業ではGoogleスプレッドシート、クラウド会計ソフト、Canvaでの画像作成、eBayへの商品登録、ChatGPTとのやり取りなど、ブラウザベースのツールを日常的に使っており、特にマルチタスクで重く感じることが増えていました。
HDDとSSDの違いって?初心者なりに調べてみた
そもそもHDDとSSDって何が違うの?と思って調べたところ、SSDのほうがとにかく圧倒的に速い。
読み書き速度・起動時間・静音性・衝撃への強さなど、調べれば調べるほど「これは替えるだけで快適になるやつだ」と確信。
データ移行が不安だったけれど、「クローンソフト」でHDDの中身を丸ごとコピーできることも分かり、ハードルが一気に下がりました。
実際に選んだSSDと準備したもの
SSD換装について調べた結果、私は以下のモデルとアイテムを選びました。
▸選んだSSD
Crucial MX500(500GB)
→ レビュー評価が高く、初心者にも扱いやすいという声が多かったため。
▸そのほか準備したもの
・SATA to USBケーブル(クローン作業用)
・精密ドライバーセット(ノートPC裏のネジ開封用)
・クローンソフト(Macrium Reflect)
→ HDDの中身をそっくりそのままSSDへコピーするために使用予定です。
これらはAmazonで注文しました。
使用後にリンクや使用感も含めて、別記事またはこの記事に追記予定です。
次回は換装レポートをお届け予定!
商品が届き次第、いよいよSSD換装作業に入ります。クローンや換装手順、ビフォーアフターの速度比較も含めて、
次回の記事で詳しくレポートする予定です。
まとめ
パソコンを買い替えるよりずっとコスパがよくて、少し調べるだけで初心者でも準備できることが分かりました。
今使っているパソコンの遅さに悩んでいる方に、SSD換装という選択肢があることを知ってもらえたら嬉しいです。
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